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ダーマペンにデメリットやリスクはあるの?失敗を防ぎ効果を高める方法も紹介
#ダーマペン
ダーマペンは毛穴の開きやニキビ跡などを改善できると人気の施術です。
しかし、メリットだけではなくデメリットやリスクを把握しておくことで、施術を受ける際に対策がしやすいため注意点も知っておく必要があります。
今回は、ダーマペンのデメリットやリスク、失敗を防ぎ効果を高める方法をご紹介します。
日々の美容にダーマペンを取り入れたい方、デメリットやリスクを知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
デメリットやリスクについてご紹介する前に、ダーマペンの価格比較や実際に施術を受けた人たちの口コミが気になる方はこちらから「ダーマペン」で検索してみてください!
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ダーマペンのデメリット
ダーマペンは肌に微細な穴をあけることにより肌の自然治癒力を利用して、さまざまな肌悩みを解決させる治療方法です。
まずは、ダーマペンのデメリットをご紹介します。
|ダウンタイム中の禁止事項が多い
ダーマペンのダウンタイムは施術後数日~1週間程度続きます。その間の禁止事項は以下のようなものです。
・入浴(施術当日)
・メイク、洗顔(施術後6~12時間ほど)
・スキンケア(施術後6~12時間ほど)
・飲酒
・日焼け
・肌に刺激を与える行為 など
まず、ダーマペンの施術をした当日や翌日、医師に指定されている時間が経過するまでは、メイクや洗顔、スキンケアは行うことができないため注意しましょう。(期間はクリニックによって異なります。)
その後はメイク、洗顔、スキンケアを行うことができるようになってからも、ファンデーションを塗りすぎたり、ごしごし洗顔したりするのはNGとなるため、使用するメイク用品や洗顔方法に気を付ける必要があります。
また、入浴や体温を上昇させる行為である激しい運動なども控えた方がよいため、日常的に飲酒や運動を行っているという方は注意しましょう。
|金属アレルギーの方は施術不可
ダーマペンは針を皮膚に刺していく施術方法だとお伝えしましたが、その針は金属でできています。
金属でできている針を高速振動させて肌に刺していくため、金属アレルギーがある方は施術を受けるとアレルギー反応を起こしてしまう可能性があり危険です。
金属で肌がかぶれてしまったなどの経験がある方はもちろん、心配な方は前もって皮膚科やアレルギー科で検査しておくことをおすすめします。
症状があってアレルギー検査をする場合は保険適用となるため、検査費用もさほど高額になることはありません。
|効果を感じるためには何度か通院する必要がある
ダーマペンは効果を感じるまでに何度かクリニックへ通う必要があります。3~4週間ほどに1度の施術を5回ほどは繰り返すことが推奨されていて、肌を少しずつ改善させられる治療となります。
一度で効果を感じたいと考える方にとっては、何度か通うことが面倒であったり、定期的に時間を作らなくてはいけないことが大変だったりするかもしれません。
しかし、ダーマペンの施術を受けることで肌のターンオーバーが徐々に促され、施術後の変わっていく肌を楽しみにできることでしょう。
ダーマペンでいつから効果を実感できるのかを知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。
→ダーマペンの効果を実感できるのはいつから?施術前に知りたい情報を紹介
|取り扱いに注意が必要
ダーマペンは極細の針を使用して皮膚に穴をあけていく治療なので、取り扱いには十分注意が必要です。
実は、インターネットで購入できる「セルフダーマペン」と呼ばれる類似品も発売されていますが、針の深さが調整できないため、皮膚が薄い場所に使用すると皮下組織まで傷つけてしまうことがあります。
また、自分でダーマペンを行うと、色素沈着や小じわが増えるなどのトラブルにもつながり、かえって肌悩みを増やすことになりかねません。
ダーマペンの施術はセルフで行うのではなく、肌の構造やダーマペンについて理解している医師がいるクリニックで行うようにしましょう。
ダーマペンのリスク
ダーマペンで起こり得るデメリットについてご紹介しましたが、続いてはリスクについてもご紹介します。
施術前にダーマペンのリスクを把握しておくことで、万が一トラブルが生じた場合にすぐ対応することができます。
|赤みが出ることがある
ダーマペンの治療後は数日~1週間ほどダウンタイムが生じます。
ダウンタイム中は一時的に炎症が起こることで、顔全体に赤みが出るのが特徴です。また、肌がつっぱる感じがしたり、ヒリヒリしたりするため十分なアフターケアが必要となります。
赤みはメイクで隠すことができる程度なので、外出する予定や仕事の予定がある方は、メイク禁止期間が経過したあとは、肌に刺激を与えない程度にファンデーションなどを使って赤みをカバーしましょう。
|施術中に痛みを感じる場合がある
ダーマペンは肌に針を刺していく施術となるため、人によっては痛みを感じることもあります。
とくに、神経や骨の近くを施術する際や、針を刺す深さによって痛みの程度は変わり、痛みに弱い方にとってはリスクとなります。
しかし、ダーマペンの施術には麻酔クリームが使用できます。クリニックによって、麻酔がすでに料金に含まれている場合もあれば、追加料金になるなどさまざまです。
そのため、痛みに不安がある方は事前のカウンセリングで、麻酔について必ず確認するようにしましょう。
ダーマペンの針の深さについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。
|ニキビやニキビ跡(クレーター)が悪化してしまうことがある
ダーマペンは施術後に、ニキビやニキビ跡が悪化してしまうことがあります。
針の深さが適切でない場合や、ニキビの状態が酷いときは、ダーマペンを行うことでかえって肌トラブルを招く恐れがあるのです。
そのため、ダーマペンの施術前にカウンセリングで改善させたい悩みをしっかり相談することや、ニキビや肌の状態を診てもらい、医師の判断を仰ぐことが重要です。
ダーマペンによるニキビやニキビ跡の悪化について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。
→ダーマペンで色素沈着やニキビが悪化するケースとクリニックで施術するべき理由
ダーマペンの失敗を防ぎ効果を高めるコツ
ここまでダーマペンのデメリットやリスクをご紹介してきましたが、施術後のアフターケアをしっかり行うことでダーマペンのメリットを感じつつ、デメリットを軽減することができます。
ここからは、ダーマペンの失敗を防ぎ効果を高める方法をご紹介します。
|肌の保湿を行う
前述したように、ダーマペン後のスキンケアはクリニックによって異なりますが、平均して6~12時間ほどは禁止とされています。
しかし、その後は肌が外部刺激に弱い状態となっているため、しっかり保湿をする必要があります。
スキンケアを選ぶ際は医師に相談して、低刺激で保湿力のあるものを選ぶのがおすすめです。
できればアルコールが入っていないもので、敏感肌用のスキンケアを選ぶなど、肌に優しい成分が入っているスキンケアなら安心して使用することができます。
|肌を刺激しない
ダーマペンの施術を受けたあと、とくにダウンタイム中は肌を刺激しないよう気を付けましょう。
主な刺激となるのは洗顔や洗顔後のタオルドライ、メイクなどです。
メイク用品もスキンケア同様刺激の強すぎないものを選び、ごしごし擦るような洗顔やタオルドライをしないよう気を付けましょう。
赤みが出ているときはメイクで隠すことができますが、ファンデーションの厚塗りに気を付けるようにして、洗顔する際もたっぷりの泡で優しく洗うことを心がけると、肌への刺激を抑えることができます。
|紫外線対策を行う
ダーマペン後の肌への刺激の一つとして、紫外線も大きく関係します。針で刺されたあとの肌は紫外線に敏感でとなっているため、紫外線対策をしっかりおこないましょう。
スキンケアができるようになったら、紫外線対策として必ず日焼け止めを塗ることをおすすめします。
日焼け止めは日差しが降り注いでいる晴れの日だけではなく、曇りの日や室内でも使用するようにしましょう。
さらに、日傘や帽子でしっかり対策することで、紫外線から肌を守ることができます。
|体温が上昇する行為を避ける
ダーマペンの施術後、赤みや腫れがあるダウンタイム中に過度な飲酒、運動、長時間の入浴などをすることによって体温が上昇し、症状を悪化させてしまう可能性があります。
そのため、ダウンタイム中は体温が上昇するような行為を避けるのが基本です。
飲酒や運動、入浴の開始時期については、医師とよく相談するようにしましょう。
|クリニックを比較する
ダーマペンの施術を受ける際は、必ずクリニックの比較をするようにしましょう。
ダーマペンは症状や肌悩み、肌の状況に合わせて針の深度を調整する必要がありますが、慣れていない医師が施術をすることでトラブルが発生することも。
また、カウンセリングや問診が不十分であることから、トラブルが生じたり効果を感じられないと思ってしまったりすることがあるため、しっかりカウンセリングを行うクリニック選びも非常に重要となるのです。
そのため、実際にクリニックを利用した方からの口コミやホームページを確認し、ダーマペンによってしっかり効果が得られると確認することが重要です。
『カンナムオンニ』のアプリなら、簡単にクリニックの情報を見たり施術レビューを見たりしてクリニックを比較できます。
ダーマペンの失敗を防ぐためにも、効果を高めるためにも『カンナムオンニ』でクリニック選びを慎重に行いましょう。
ダーマペンはこんな人におすすめ!メリットや特徴
ダーマペンはペン型マシンの先端についている細い針によって、皮膚に小さな穴を開けて傷をつくり、自然治癒能力を利用してシワや色素沈着(シミ)、ニキビやニキビ跡を改善させる治療です。
ダーマペンには、以下のようなメリットがあります。
・ダウンタイムが短い
・翌日からメイクが可能
・薬剤によってさまざまな肌悩みを改善する効果がある
ダーマペンにはダウンタイムがありますが、フラクショナルレーザーや美容整形に比べるとダウンタイムが短く、数日~1週間ほどで治まります。
また、施術当日はメイクの制限がありますが、翌日からはメイクが可能なのでダウンタイムで赤みが生じてもメイクで隠すことができるのです。
ダーマペンの特徴ともいえるのが、微細な穴を皮膚にあけたあとにクリニックによってオプションで用意されている薬剤を使用すると、浸透力が高まることです。
自分の肌悩みに合わせた薬剤を使用すると、より効果的な治療が叶います。
ダーマペンを実際に受けた人の口コミ
・ダーマペン(全顔)
『麻酔をしてるおかげで痛みはよくわからない感じです。でも、音がドリルみたいな音で少し怖いです。まだ1回目なので効果はまだわからないですがこれからどんな感じになるのか一回目なので大きな変化はないと思いますが期待です!
施術を受けた直後は麻酔が効いていて笑い難かったりして、少し経つとピリピリしてきます。一枚皮が剥がれた感じの痛さです。ですがそこまで痛い!って感じではないです。
施術12時間後は洗顔もメイクも出来なくて顔を濡らすこともあんまりって感じなのでお風呂入ってくるかまたは朝シャン、顔を濡らさないように髪洗うなど気を使う点は多いです。次の日、休みの時に行けばよかったと後悔してます笑
でも行ってよかったとは思ってます!』
投稿者:ざきちゃ(2021.11.01)
・ダーマペン4+コラーゲンピール(ヴェルヴェットスキン)
『麻酔クリームを塗ってもらって20分待機。そのあとすぐにダーマペンの施術がスタート。思ったよりすごい音がしてびっくりしたけど表面麻酔がしっかり効いていたので痛みは感じずに無事終了。
そしてそのあとコラーゲンピールを塗り込んでいったのですが、これがさっきダーマペンで作った小さな穴にめちゃくちゃしみてかなり痛い...ひーひー泣きながらも、頑張ってピーリング剤が塗り込まれるのを我慢していました。
とっても痛かったので肌が綺麗になることを期待してDT中は保湿ケアと紫外線ケアをいつもよりしっかりとしていきたいと思います。』
投稿者:白いアピーチ(2021.01.19)
上記の口コミはカンナムオンニアプリに投稿された施術レビューの一部を抜粋しています。
レビューの全文や施術前後の経過写真、クリニック名、ドクター名、施術の費用といった情報はこちら
まとめ
ダーマペンのデメリットやリスク、失敗を防ぎ効果を高める方法をご紹介しましたが、参考になりましたか?
ダーマペンにはさまざまな肌悩みを解決させるというメリットがある反面、デメリットやリスクもありますが、クリニック選びや施術後のアフターケアによってデメリットは解消させられることがほとんどです。
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実際に施術を受けた方の口コミやクリニック評価を参考にしながら、どこで施術を受けるか検討してみましょう。
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ダーマペンを受けるためのクリニックを探しているという方は、ぜひ『カンナムオンニ』でクリニック探しをしてみてくださいね!