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ハイフは20代からがおすすめ!5つの効果と顔がたるむ原因を解説!
#ハイフ#20代
顔のたるみは、老けて見える最大の原因とも言っても過言ではないほど顔の印象を大きく左右します。
また、肌にハリがなくなりたるんでしまうとそれによってシワができたり、たるみ毛穴ができたりと肌トラブルが次々と増えてしまうことに。
ハイフ(HIFU)はそんなたるみをリフトアップさせることができるとして今注目されているリフトアップ施術ですが、たるみが目立ち始める30代や40代ではなく、20代のうちから受けるのがおすすめです!
この記事では20代がハイフ治療で得られる効果と、顔がたるんでしまう原因をご紹介します。「肌が下がった気がする」「たるみたくない!」という方はぜひ記事を参考にしてみてくださいね。
目次
顔のたるみは20代から始まっている
20代前半の場合、たるみが気になるという人はそこまで多くはないかもしれません。しかし実は、たるみの原因となる肌の衰えは20代の頃から少しずつ始まっています。
20代後半になると新陳代謝が低下し始めるため「肌が下がってきたような気がする」とたるみ始めたことを実感する人もいらっしゃるのではないでしょうか。
|20代前半でハイフを受ける人も多い
アンチエイジングは「予防」が基本。たるみやシワが進行してしまってからでは治療に手間とコストがかかる傾向にあります。
20代前半でハイフの施術を受ける人も多く、たるみがない場合でもフェイスラインが引き締まる小顔効果などさまざまな効果を得られます。
若いうちからたるみの改善や予防をおこなうことで、年齢を重ねてから大きくたるんでしまうのを防ぐことができますよ。
20代の顔がたるむ原因って?
たるみの原因としてよく知られているのが「加齢」です。年を取ると肌の中のコラーゲンやエラスチンが減少するため、肌のハリや弾力が失われ、重力に耐えられなくなることでたるんでしまいます。
しかし、まだ若い20代の場合はそのほかの原因もたるみに大きく影響しています。
|生活習慣の乱れ
10代の学生のうちは学校に通うため比較的規則正しい生活を送ることが多いですが、20代になって社会に出ると仕事などの影響によって少しずつ生活習慣が乱れやすくなっていきます。
20代の場合、睡眠不足や偏った食生活などの生活習慣の乱れが顔のたるみを引き起こす大きな原因だと言われています。
スマートフォンやパソコンを操作するときに猫背になっているなどの「姿勢」や、頬杖をつくなどの「癖」も原因の一つです。
また、若いうちはアクティブにあちこち出掛けることが多いと思いますが、紫外線対策も重要です。紫外線はコラーゲンやエラスチンなどを作り出す線維芽細胞を傷つけてしまうため、肌の老化を早める原因になります。
|急激なダイエット
美しいプロポーションになるためのダイエットですが、急激なダイエットで痩せた人は顔がたるんでしまうことがあります。
太っていたときに脂肪によって伸びていた皮膚は、脂肪が無くなるとハリを失ってしまいます。
また、偏ったダイエットや過度なダイエットによって脂肪を急激に減らすと、同時に筋肉や皮膚の弾力まで減少してしまうため、肌がたるんでしまいます。
|表情筋の衰え
顔の表情を作る筋肉である表情筋の衰えも顔がたるんでしまう原因のひとつです。
皮膚と直接つながっている表情筋が衰えると、肌も一緒になって下がることになり、たるんでしまいます。
・デスクワークで長時間パソコン画面を見続けていることが多い
・人と接する機会が少ない
・無表情でいることが多い
表情筋はほかの場所の筋肉と同じで、使わないと衰えてしまいます。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響でリモートワークやテレワークが増えたことや、人と会う機会が減ったことでたるみは起こりやすくなったと言えるでしょう。
普段から意識して表情筋を動かすようにするなど、ちょっとした工夫をしてみるといいですよ。
肌のたるみセルフチェック!
もしかしたら、自分で気づいていないだけで肌はたるみ始めているかもしれません。
・毛穴が目立つ
・毛穴が縦長になっている
・フェイスラインがぼやけている
・ほうれい線やマリオネットラインがはっきりと現れている
・口角が下がっている
・気がついたら口が半開きになっている
上記で当てはまるものがあるという方は、早めにたるみ対策を始めるのがおすすめです。
20代がハイフで得られる5つの効果
たるみ治療として知られるハイフですが、実はほかにもさまざまな効果があることはご存知でしょうか?
たるみが気になり始めた方はもちろん、小顔になりたいという方や毛穴が気になっているという方にもおすすめの施術です。 ここからはハイフで得られる効果についてご紹介していきます。
|リフトアップ効果
まずはハイフの大きな特徴である、リフトアップ効果です。
ハイフ機器はカートリッジを変えることで1.5mm(真皮層)、3.0mm(脂肪層)、4.5mm(SMAS筋膜)という異なる深さに熱エネルギーを与えることができますが、中でも大きなニーズがあるのがSMAS筋膜への照射です。
ハイフ機器が登場するまでは外科的な処置でしかアプローチできなかったSMAS筋膜から引き締めることができるため、しっかりとしたリフトアップ効果を得ることができます。
頬のたるみのほか、目元のたるみもメスを使うことなく、切らずに治療できます。
|小顔効果
ハイフを照射すると熱によってタンパク質に変化が生じるため、強いタイトニング効果を得ることができます。
この引き締め効果によってぼけやけていたフェイスラインがシュッと引き締まり、小顔効果を得ることができます。
また、ハイフは部分痩せにも効果があることで知られています。超音波によって脂肪細胞が溶け、溶けた脂肪細胞は体の外へ排出されます。脂肪細胞は成人になってからは増えることはないため、リバウンドの心配もありません。
肌表面に傷がつかず、ダウンタイムもほとんどないためバレずに自然に小顔になることができるのが魅力です。
|毛穴の引き締め効果
肌のたるみとともに起こるのが、毛穴がたるんで縦長になる「たるみ毛穴」です。
老けて見えてしまう原因のひとつであるたるみ毛穴ですが、ハイフで肌の浅い層にアプローチすれば、毛穴を引き締める効果も得られます。
|シワの改善
肌の土台がゆるみ、肌の表面がたるむと同時にシワも引き起こされてしまうことがあります。
たるみが原因となったほうれい線やマリオネットラインと呼ばれるシワも老けて見えてしまう大きな原因のひとつです。
ハイフでは肌の土台から引き締めることができるため、たるみによるシワも改善できます。
|肌質改善効果
ハイフは高密度の超音波を照射し、ターゲットとなる部位に熱エネルギーを届ける治療です。
皮下組織が熱によってダメージを受けて傷つくと、その傷を治す過程でコラーゲンが大量に作られます。
これによって肌の弾力やハリがアップし、ターンオーバーも整うため肌質改善効果もあります。
ハイフにデメリットはある?
たくさんのメリットがあるハイフですが、デメリットもいくつかあります。
治療を受けるときにはメリットだけではなくデメリットについてもきちんと把握してから施術を受けるようにしましょう。
・施術で痛みを感じることがある
・効果を感じられないことがある
・腫れ・赤み・むくみ・やけどなどの副作用が出る場合がある
・ごくまれに、神経を傷つけてしまい麻痺が出ることがある
ハイフは施術の際に痛みが出ることもあります。痛みが心配な方は、麻酔クリームや静脈麻酔などを用意しているクリニックもあるため、痛み対策をしてから施術を受けることもできます。
ハイフは1回でも効果がありますが、痛みを抑えるために照射パワーを下げすぎると十分な効果を感じられないこともあります。ドクターと相談して最適な出力で照射してもらうようにしましょう。
なお、メスで切らずに手軽に治療できるハイフですが、副作用もあるため安全に治療を受けられるようにすることが大切です。ハイフの施術経験豊富なドクターに治療してもらうようにしましょう。
ハイフを受けた人の体験動画&口コミ
『ベテラン看護師さんが顔のバランスを見ながら深度を変えてしっかりと全顔照射してくれます。機械は韓国でシュリンクと呼ばれているウルトラフォーマー3なのでコラーゲンも生成してくれるので、効果もかなり早く出ます。
30分ほどで終わるので、そのあとパウダールームで化粧して終わり。わたしは659ショットを5万円で打ってもらいました。もっとお得なイベントを期間限定でやっていたりすろので要チェックです!』
投稿者:白いアピーチ(2021.03.24)
『ウルトラセルQ+の機器で、SMAS層・中間層・表皮/真皮層の3段階500ショット受けました。
SMAS層・中間層・表皮/真皮層それぞれ痛みが違いました。SMAS層への照射が個人的にめちゃくちゃ痛かったです。(SMAS層から始まり、どんどん浅い層に当てていくので、SMAS層以外はそんなにいたくなかったです)
施術中は麻酔すれば良かったかなと思いましたが、我慢できない程ではない気もします。(麻酔クリームを塗る方の割合は約3割程度だそうです)
頬骨あたりが1番痛くて、歯にズキズキっとくる感じです。顎下は、輪ゴムをバチっと当てられた後のジーンってする感じです。)』
投稿者:マンゴードーナツ(2021.03.19)
『全顔ハイフを遂にやってみました!
30分ぐらいなのに一瞬で小顔になってキュッとリフトアップされてて感動...
毛穴も引き締まってメイクノリもよくなった!
糸リフトとか怖い人は絶対にオススメ!』
投稿者:渡辺リサ(2020.12.22)
上記の口コミはカンナムオンニアプリに投稿された施術レビューの一部を抜粋しています。
レビューの全文や施術前後の経過写真、クリニック名、ドクター名、施術の費用といった情報はこちら
まとめ
たるみやリフトアップ効果など30代や40代以降の方から注目されているハイフ(HIFU)ですが、たるみは20代から少しずつ始まっているため、予防のためにも早めのアンチエイジングが大切です。
メスを使わず切らずに治療ができ、脂肪細胞を溶かす効果やリフトアップ効果によって小顔になることもできるのも大きな魅力です。
ハイフは手軽に受けられる一方で、ドクターの技術も治療を成功させる大切なポイントのひとつ。
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