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加齢とともに現れてくる顔のたるみは、かなり老けた印象を与えてしまうものです。

メイクである程度カバーすることができる場合もありますが、フェイスラインがもたついたりぼやけたり、ほうれい線が深くなる、目尻が下がるなどメイクだけではカバーが難しいケースも少なくありません。

基礎化粧品など、毎日のセルフケアで改善しようと思ってもなかなか難しいのがたるみの症状。 そんなたるみを改善する治療機器が「ハイフ(HIFU)」と「サーマクール」です。

どちらもリフトアップ効果のある、たるみ治療のための機器ですがハイフとサーマクールではどのような違いや共通点があるのか、はっきりしないという方も多いのではないでしょうか?

この記事では、ハイフとサーマクールについて詳しく比較してご紹介していきます。



目次

1. ハイフ(HIFU)とサーマクールについて

 1-1. ハイフ(HIFU)とは?

 1-2. サーマクールとは?

2. ハイフとサーマクールの違い・共通点を比較

 2-1. 施術時間

 2-2.ダウンタイム

 2-3. 効果の持続期間

 2-4. 治療可能部位

 2-5. 治療で得られる効果

 2-6. 治療の痛み

 2-7. エネルギーが作用する層

 2-8. 施術費用

 2-9.リスク

3. ハイフとサーマクールはどっちがいい?選び方のポイント

4ハイフを実際に受けた人のクチコミ.


ハイフ(HIFU)とサーマクールについて

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ハイフは「超音波」を使うのに対し、サーマクールでは「高周波」を使うなどの違いがありますが、どちらもたるみに効果のある機器です。

まずは、それぞれの機器について詳しく解説します。

| ハイフ(HIFU)とは?

ハイフ(HIFU)は正式名称は「High Intensity Focused Ultrasound」といい、この頭文字を取ってハイフ(HIFU)と呼ばれています。

日本語にすると、高密度焦点式超音波という意味になり、言葉の通りハイフでは高密度の超音波を狙った部分に照射することでたるんだ皮膚を引き締めています。

そもそも、顔がたるんでしまう大きな原因と言われているのが皮膚と皮膚を支えている土台である「SMAS筋膜」のゆるみですが、今までのリフトアップ治療に使われていた機器の場合、SMAS筋膜よりも浅い層である真皮層にまでしかエネルギーを与えることができなかったため、リフトアップ効果は肌表面のみにしか発揮されませんでした。

ハイフの場合、皮膚の深い層にあるSMAS筋膜を狙って照射しエネルギーを届けることができるためたるみ、しわ、ほうれい線などに高い効果を発揮します。

エネルギーを与えるのは狙った部分のみで、周囲にダメージを与えることもなく、コラーゲン増生効果もあるためたるみだけでなく肌質が改善されるなどの効果も得られます。

ハイフ機器にはさまざまな種類がありますが、代表的な機器がアメリカのウルセラ社が製造・販売を行っているウルセラシステムです。


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| サーマクールとは?

サーマクールはアメリカのThermage社が製造・販売を行っている機器で、高周波(RF・ラジオ波)を肌の奥の真皮層に届けることでたるみのリフトアップを行います。

高周波による熱はコラーゲンやエラスチンに作用するため、美肌効果やニキビ・ニキビ痕の改善、妊娠線や肉割れの改善、肌が若返る効果も期待できます。

サーマクールは肌の奥に直接作用するためリフトアップ効果に即効性があり、すぐに効果を実感したいという人にもおすすめです。

サーマクールは切らずにたるみ治療ができる機器として20年近い歴史があり、初代サーマクールのサーマクールTC3が登場してからバージョンアップが重ねられ、2019年にはサーマクールの最新機種であるサーマクールFLXが登場しました。

ハイフとサーマクールの違い・共通点を比較して紹介

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ハイフとサーマクールでは、違いもありますが共通点もあります。

ここからはたるみ治療を行う時に気になる項目別に、ハイフとサーマクールのそれぞれの違いをご紹介します。

| 施術時間

ハイフとサーマクールは、施術に必要な時間はどちらも30分〜40分ほどと短時間で手軽に施術を受けることができる治療です。

照射する部位や範囲によっても多少時間が前後する場合はありますが、大きな違いはありません。

| ダウンタイム

ダウンタイムについてもハイフとサーマクールに大きな違いはなく、どちらもほとんどダウンタイムがありません。

施術後すぐにメイクして帰ることもでき、洗顔や入浴の制限もありませんが、火照りや赤みが出ることもあります。

また、ハイフの場合、強いエネルギーで照射を行うと腫れが出ることもあります。照射の強さやその人の体質によっても異なり、長い場合は1週間ほど続くことがあります。

腫れや火照り、赤みなど気になる症状が出たらドクターの指示に従って照射部位を冷やすなどしてケアするといいでしょう。

| 効果の持続期間

たるみのリフトアップ効果の持続期間も半年〜1年ほどで、ハイフとサーマクールのどちらも同じくらいです。

引き締めやリフトアップ効果は治療を受けた後から始まり、その後は半年を過ぎた頃から少しずつ元の状態に戻っていきます。

効果を持続させたい場合には半年〜1年に一度施術を受けるようにするといいでしょう。

| 治療可能部位


【ハイフ】

ハイフは顔全体に照射できるほか、二の腕、脇腹、腹部、ウエスト、太もも、お尻など体にも照射することが可能です。

ただし、ハイフはサーマクールよりも深くまで作用するため太い血管や神経などを避ける必要があり、照射できない場所もあります。


【サーマクール】

ほぼ全身の治療を行うことができます。

身体を全体的に引き締めたい場合はサーマクールを使い、顔のたるみが気になる部分に対して強力なリフトアップを行いたい場合はハイフのように、その人それぞれの希望や目的に合わせて選ばれているようです。

| 治療で得られる効果


【ハイフ】

どちらもたるみの引き締めやリフトアップ効果を得ることができますが、ハイフの場合は強いリフトアップ効果によって顔が引き上がり、ポニーテールにしたときのようにきゅっと持ち上がったような変化が現れます。


【サーマクール】

ハイフが狙った部分だけを強力に引き締めるのに対し、サーマクールは全体的な引き締めを行います。そのため、小顔になったような効果を感じることができます。

加齢によってフェイスラインやあごのラインのもたつき、丸みが気になってきたという方におすすめです。

| 治療の痛み


【ハイフ】

機器や照射する部位によっても異なりますが、ハイフの方が痛みが少ないと言われています。ただし、骨の周辺に照射する場合はどちらも痛みを感じます。

また、ハイフでは、照射するエネルギーを強くした場合にも痛みが強くなります。


【サーマクール】

サーマクールはハイフに比べて痛みが強いとされています。

ハイフの痛みは深さ・出力・皮膚の厚みで変わる!痛みを抑えるコツ

| エネルギーが作用する層


【ハイフ】

ハイフ(ウルセラの場合)は3mmと4.5mmと、肌の深い部分にまで作用することができます。肌の支えている土台であるSMAS筋膜に作用するため高いリフトアップ効果を実感できます。


【サーマクール】

サーマクールの場合はハイフよりも作用する層は浅く、肌の表面から2.4mmほどまで作用します。

熱を与える深さが異なるため、ハイフにはハイフの、サーマクールにはサーマクールの引き締まり方があります。

| 施術費用

施術費用は照射する部位やどのくらいの範囲に照射を行うかによっても変わります。また、クリニックによっても設定している費用に違いがあります。


【ハイフ】

ハイフの場合、全顔では180,000円〜500,000円ほどが費用相場です。


【サーマクール】

サーマクールの場合、全顔では60,000円〜300,000円ほどが費用相場です。

顔の深い部分にまで作用するハイフは照射に技術が求められるためその分費用が高くなる傾向にあります。

| リスク


【ハイフ】

ハイフは他の機器では到達できない深さまで作用するため、人体の構造を理解していないとダメージを与えてはいけない部分に作用させてしまい、トラブルを引き起こす可能性もあります。

血管や神経の位置、筋肉の深さなどを熟知したドクターの治療を受けるのが安心です。


【サーマクール】

サーマクールは機器と接している皮膚にヤケドを起こす可能性がありますが、ハイフで考えられるような神経を傷付けてしまうなどのリスクは生じにくくなっているようです。

ハイフとサーマクールはどっちがいい?選び方のポイント

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どちらもたるみに効果がありますが、細かな違いもあります。選ぶ際のポイントとなるのが、下記のような点です。

・皮膚の浅い部分に作用するか、深い部分に作用するか

・治療にかかる費用の違い

・顔のたるみの中でも特に気になる部分を狙って強力に引き締めたいならハイフ、全体を引き締めたいならサーマクール

自分の悩みや希望に合わせて、ドクターと相談してみるようにしましょう。


【関連記事】

ハイフで大事なのはマシンではない?医師がポイントを解説

ハイフを実際に受けた人の口コミ

『ベテラン看護師さんが顔のバランスを見ながら深度を変えてしっかりと全顔照射してくれます。機会は韓国でシュリンクと呼ばれているウルトラフォーマー3なのでコラーゲンも生成してくれるので、効果もかなり早く出ます。

30分ほどで終わるので、そのあとパウダールームで化粧して終わり。わたしは659ショットを5万円で打ってもらいました。もっとお得なイベントを期間限定でやっていたりすろので要チェックです!』

投稿者:白いアピーチ(2021.03.24)


『ウルトラセルQ+の機器で、SMAS層・中間層・表皮/真皮層の3段階500ショット受けました。

SMAS層・中間層・表皮/真皮層それぞれ痛みが違いました。SMAS層への照射が個人的にめちゃくちゃ痛かったです。(SMAS層から始まり、どんどん浅い層に当てていくので、SMAS層以外はそんなにいたくなかったです)

施術中は麻酔すれば良かったかなと思いましたが、我慢できない程ではない気もします。(麻酔クリームを塗る方の割合は約3割程度だそうです)

頬骨あたりが1番痛くて、歯にズキズキっとくる感じです。顎下は、輪ゴムをバチっと当てられた後のジーンってする感じです。)』

投稿者:マンゴードーナツ(2021.03.19)


『全顔ハイフを遂にやってみました!

30分ぐらいなのに一瞬で小顔になってキュッとリフトアップされてて感動...

毛穴も引き締まってメイクノリもよくなった!

糸リフトとか怖い人は絶対にオススメ!』

投稿者:渡辺リサ(2020.12.22)


上記の口コミはカンナムオンニアプリに投稿された施術レビューの一部を抜粋しています。

レビューの全文や施術前後の経過写真、クリニック名、ドクター名、施術の費用といった情報はこちらでチェックしてみてください!


まとめ

ハイフとサーマクールの違いや共通点について比較してご紹介させていただきましたが参考になりましたか?

どちらもたるみに効果的な施術ですが、どちらが自分に合っているのか、ぜひ確かめてみてください。

なお、ハイフもサーマクールも使用している機器や施術費用はクリニックによって異なるため、比較して探すといいですよ。

クリニックや施術の比較は『カンナムオンニ』のアプリが便利!日韓の様々なクリニックの特価メニューや実際に施術を受けた方の口コミが掲載されているので、情報を集めながら便利に比較することができます。

ぜひアプリを活用して、あなたにぴったりなたるみ治療を行ってみてください。

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