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ハイフ(HIFU)で顔のたるみ治療!副作用や注意点を詳しく解説
#ハイフ#HIFU#副作用
気になる肌トラブルは色々ありますが、日頃どんなにがんばっても完全に防ぐことはできないもの。
中でも、加齢などが原因で起こるたるみのケアは難しく、自分で行うケアではどうしても限界があります。
そんな、たるみに悩む方から今注目を集めているのがハイフ(HIFU)と呼ばれる、切らないリフトアップ施術。
たるみや小じわを改善したり、フェイスラインをすっきりさせる小顔効果をもたらしたり。
この記事ではハイフ治療はどのような施術なのか、副作用や注意点についてご紹介していきます。
これからハイフの施術を受けたいとお考えの方はぜひ参考にしてみてくださいね。
・たるみに悩む女性
・なぜたるむのか
・ハイフ(HIFU)とは
・ハイフ(HIFU)の副作用
・ハイフ(HIFU)の注意点/失敗しないためのポイント
顔のたるみケアに悩む女性は多い
パナソニック株式会社が行ったアンケートによれば、女性は平均して33.9歳で顔のエイジングサインを自覚している人が多いそうです。
フェイスラインやほうれい線、目元、口元、頬など、毎日鏡で見ることになる顔はエイジングサインが現れると憂鬱な気分になってしまいますよね。
そんな気になるエイジングサインの対策として多くの人がケアを行っているものの、95%の人はケアが難しいパーツが多いと感じ、87%の人は「ケアはしたけど、効果がないように感じた」という結果が出ています。
それほど、たるみなどのエイジングサインのケアは難しいもののようです。
そもそもどうしてたるむの?
そもそも、どうして顔はたるんできてしまうんでしょうか?たるみの原因はいくつも存在します。
これからしっかりとケアしていくためにもたるみを作る原因を知っておきましょう。
・筋力の低下
・肌の弾力の低下
・代謝機能の低下
・乾燥
・紫外線
・活性酸素
・生活習慣(睡眠不足、栄養バランスの乱れ、喫煙など)
・老化
紫外線や乾燥に気をつけていても、人間であれば誰しも避けることができないのが老化です。
加齢によってコラーゲンやエラスチンなどの肌の弾力を保つための皮下組織が減ることで皮膚を支えられなくなり、重力に負けてしまうとたるみや小じわとして顔に現れるようになります。
ハイフ(HIFU)ってどんな施術?
ハイフは正式には「High Intensity Focused Ultrasound」と言い、頭文字を取ってHIFUと呼ばれています。
日本語では高密度焦点式超音波という意味のハイフ機器は、元々は前立腺がんなどの治療のために開発された医療機器。
その技術を美容医療に応用した機器が、現在美容クリニックなどで広く使用されているハイフ機器です。
肌の内部の特定の場所に熱エネルギーを届けることができる肌の表面などそのほかの組織を傷つけることなく治療できるのが大きなメリットです。
ハイフの施術方法や効果については、下記の記事で詳しく解説していますので、ぜひこちらもチェックしてみてください。
⇛ハイフ(HIFU)とは?効果や治療できる部位、痛みについて解説!
ハイフ(HIFU)の副作用について
「ハイフの施術を受けたい!」そう思った時に気になるのが副作用ではないでしょうか?
どんな施術でもそうですが、少なからず副作用やリスクが存在します。
安全に、安心して施術を受けるためにはクリニックで施術を受ける前にあらかじめ副作用やリスクについて知り、それを回避できるようなクリニック選びをすることが大切。
ここからはハイフの施術で考えられる副作用についてご紹介していきます。
・赤み
赤みについては、ハイフの施術ではほんのり赤くなるくらいです。ただし、体質によって赤みが出やすい方の場合、赤みが長引くこともあります。
赤みが強い場合などは軟膏を塗って処置します。ほとんどの方はメイクで隠せる程度の赤みです。
・痛み
ハイフは施術の際に痛みを感じることもあります。痛みの感じ方は個人差によるものも大きいため一概に言うことはできませんが、照射された時にチクチクするような痛みを感じることも。
痛みがどうしても不安という方は、麻酔を使って治療してくれるクリニックを選んでみてもいいかもしれません。
また、ハイフの施術を受けた後は、筋肉痛のような痛みが10日から3週間ほど続くことがありますが、徐々に治まっていきます。
・むくみ
ほとんどいませんが、まれにむくみの症状が出てしまうという方も。
顔がむくむことでリフトアップ効果をすぐには実感できないこともあるため、むくみが出ている場合は3日間ほど冷やして様子を見るようにしましょう。
むくみが治まる頃には、リフトアップ効果を実感することができるようになっているはずです。
・やけど
ハイフでは65~75℃の熱エネルギーを狙った部分に照射する治療のため、やけどのリスクがあります。
ハイフでは照射のパワーを調整することができますが、この時、パワーを高くするとやけどのリスクが上がります。
もしもやけどになってしまった場合には軟膏を塗布します。
・水ぶくれ
やけどと同じく、ハイフ機器の出力が高すぎると体質によっては水ぶくれになってしまうことも。
もしも水ぶくれができてしまった場合には、軟膏を塗って治療します。
・肌荒れ
ハイフの施術を受けた後は、一時的に肌荒れや肌の乾燥を感じることがあります。また、紫外線ダメージも受けやすい状態になるため、しっかりとしたケアを行うことが大切です。
施術を受けた後はしっかりと保湿や紫外線対策を行うようにしましょう。保湿は普段よりも多めにするのがおすすめです。
・顔の感覚が鈍くなる
ハイフの刺激によって顔の神経が痛んでしまうと、一時的に顔の感覚が鈍くなってしまうことがあります。
1年ほどかかることもありますが、通常は時間とともに治っていきます。
・顔がゆがむ
顔の運動神経が傷んでしまった場合は、顔が歪んでしまうことも。1年くらいかかることもありますが、通常は時間の経過によって治っていきます。
ドクターであれば顔面神経を避けながら照射を行ってくれるため、クリニックで施術を受けるのが安心です。
ハイフ(HIFU)の注意点・失敗しないためのポイント
メスを使って肌を切開することなくSMAS筋膜などに働きかけ、たるみやリフトアップ、小顔治療を実現する人気の施術であるハイフ。
施術を受ける前には、注意点について知っておくことも大切です。ハイフの効果だけでなく注意点についても知り、安心して施術を受けられるようにしましょう。
出力と効果について
ハイフは照射の際の出力を調整することができ、出力を上げればその分、効果も上がりますが、痛みや赤み、むくみなどが出やすくなったり長引いたりします。
このような副作用や痛みを我慢して高い効果を重視するのか、なるべく痛みや赤み、むくみなどが起こらないようにしたいのかなど、あらかじめ施術を受ける前にクリニックのドクターと相談するのがおすすめです。
施術を受けられない人もいる
メスを使ったりしないため気軽に受けることができるハイフ治療ですが、中には施術を受けられない人もいるため注意しましょう。
・妊娠中、もしくは妊娠の可能性がある方
・日焼けで炎症が起きている、もしくはこれから日焼けする予定がある方
・施術を受ける部分にシリコンやプロテーゼ、金属糸や金属プレートを入れている方
・発熱や感染がある方
・アトピー性皮膚炎の方
・糖尿病や心臓疾患がある方
・出血性疾患のある方
・ケロイド体質の方
・飲酒後、もしくは施術後12時間以内にお酒を飲む予定の方
また、このほかにも「自分は大丈夫かな?」と気になることがあればカウンセリングの際にドクターに相談するようにしましょう。 しっかりと話をして、安心して施術を受けられるようにすることが大切です。
クリニックで受けるのが安心
元々は病院で前立腺がんなどの治療に使われていたハイフ機器は、その美容効果が期待され、現在のように美容医療の施術として使われています。
ハイフ機器を使った施術は医療行為であるため、本来は医療従事者しか扱うことができないのです。
エステサロンでハイフの施術を行うのは当然、医療従事者ではありません。ではどうしてハイフ施術を提供しているエステサロンが存在しているのかというと、それは医療行為に該当しないように出力・機能を抑えたハイフ機器を使用しているため。
独立行政法人国民生活センターもエステサロンなどでのハイフ機器を使った施術のトラブル事例を紹介しています。
ハイフは手軽に受けることができる施術ですが、施術を行う側には医学的知識や技術が求められます。副作用のリスクを少しでも減らし、安心して納得できる施術を受けるためにもハイフの治療は美容クリニックで受けるようにしましょう。
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ハイフを実際に受けた人の口コミ
『ベテラン看護師さんが顔のバランスを見ながら深度を変えてしっかりと全顔照射してくれます。機会は韓国でシュリンクと呼ばれているウルトラフォーマー3なのでコラーゲンも生成してくれるので、効果もかなり早く出ます。
30分ほどで終わるので、そのあとパウダールームで化粧して終わり。わたしは659ショットを5万円で打ってもらいました。もっとお得なイベントを期間限定でやっていたりすろので要チェックです!』
投稿者:白いアピーチ(2021.03.24)
『ウルトラセルQ+の機器で、SMAS層・中間層・表皮/真皮層の3段階500ショット受けました。
SMAS層・中間層・表皮/真皮層それぞれ痛みが違いました。SMAS層への照射が個人的にめちゃくちゃ痛かったです。(SMAS層から始まり、どんどん浅い層に当てていくので、SMAS層以外はそんなにいたくなかったです)
施術中は麻酔すれば良かったかなと思いましたが、我慢できない程ではない気もします。(麻酔クリームを塗る方の割合は約3割程度だそうです)
頬骨あたりが1番痛くて、歯にズキズキっとくる感じです。顎下は、輪ゴムをバチっと当てられた後のジーンってする感じです。)』
投稿者:マンゴードーナツ(2021.03.19)
『全顔ハイフを遂にやってみました!
30分ぐらいなのに一瞬で小顔になってキュッとリフトアップされてて感動...
毛穴も引き締まってメイクノリもよくなった!
糸リフトとか怖い人は絶対にオススメ!』
投稿者:渡辺リサ(2020.12.22)
上記の口コミはカンナムオンニアプリに投稿された施術レビューの一部を抜粋しています。
レビューの全文や施術前後の経過写真、クリニック名、ドクター名、施術の費用といった情報はこちらでチェックしてみてください!
まとめ
ハイフを使った施術は顔のたるみ改善やリフトアップ、フェイスラインをすっきりさせるなど、気になるエイジングサインに効果的です。
メスを使わないため気軽に受けることができますが、副作用やリスクも存在するため、いくつものクリニックを比較して、安心して治療を任せられるところで施術を受けるのが安心です。
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