美容医療・整形の口コミ予約アプリ 今だけ1,000円分Pプレゼント!
多くの人が悩む、たるみや二重あご。そういった悩みに顔の引き締めでアプローチするのが「ハイフ(HIFU)」です。
ダウンタイムなしでエイジングケアや小顔効果を得られると注目の高い施術ですが、その効果をより良くするにはどうしたらいいのでしょう?
銀座の人気クリニックBIANCA CLINICの堀田和亮理事長と南寿美医師に解説してもらいました。
目次
そもそもハイフってどんな施術?
ハイフはたるみ治療や小顔効果が期待される施術で、「切らない脂肪吸引」と呼ばれることも。
高密度焦点式超音波というテクノロジーを使用することで、リフトアップやたるみ・しわの改善、体の部分的な引き締めにはたらきかけるものです。
全顔の施術で20分ほど、痛みも少なく、ダウンタイムもないので気軽に受けやすい施術といえます。
南医師は、「たるみの対処には切開リフトなどの方法もありますが、日頃からハイフなどでケアをしていれば、そこまで必要にならずに済む場合がほとんど。そのため、たるみはじめの20代前半から取り入れる方も多いです。4か月に1度くらいHIFUでメンテナンスをすることが理想的だと思います」と解説します。
スレッドリフト(糸リフト)などの治療を受けた人も年に数度、ハイフを受けると効果の持続のメンテナンスになるといいます。
ウルトラセルにダブロ…どう選ぶのが正解?
ハイフの施術メニューには、「ウルトラセル」「ウルトラフォーマー」「ダブロ」「ウルトラセルQ+」など様々な名前がついています。これはすべて、施術を行うマシンの名前なんです。クリニックによって扱うマシンが違うことから、初めての方には混乱のタネになることも。
しかし堀田理事長によると、ハイフを受ける際に注意すべきポイントはマシンではないといいます。「効果が出るかどうかはマシンの種類よりも、使う人の腕次第。そのクリニックのメソッドがどういったものであるか、使う技術者の腕があるかが効果を左右します」(堀田理事長)。
例えば拳銃であれば素人が打っても的に命中するのは難しいですが、一流のスナイパーの手にかかればどんなタイプの拳銃でも的に命中させることができます。そのように、どんないいマシンでも、技術や経験が重要なのだとか。
「皮膚や脂肪の厚みは人によって異なりますから、その患者さまにあった照射方法で、こういう場合はこうするといいという方法を確立していくこと、トレーニングしていくことが重要なんです。これは症例が多ければ多いほど、研ぎ澄まされていくものです」(堀田理事長)。
クリニック選びのコツは「挨拶」?
効果はマシンの種類で大きく変わることはなく、出力などの調節次第。では、クリニックはどのように選ぶのがいいのでしょうか?
「ハイフの症例が多いクリニックに行くのがいいと思いますが、注意点もあります。当院では研修を行った熟練のナースのみが施術を担当していますが、新人のナースが担当するクリニックもあります」(堀田理事長)
新人であれば、その分ノウハウも薄いはず。経験豊富な人偽術してもらうにはどの点をチェックしたらよいのでしょうか。
「例えば、受付から対応が悪かったり、乱雑なクリニックであれば、細かいところまで教育が行き届いていないことがわかるはず。そういったクリニックがハイフの教育だけはきちんとできているというのは、難しいのではないかと思います」(堀田理事長)
またそれ以外にも、カウンセリングでドクターと話をしたり、アプリで口コミをチェックするのも有効な手のひとつ。カンナムオンニでは日本のクリニックについての口コミも投稿されているので、クリニック選びの参考になるはず。
【関連記事】
⇛ハイフ(HIFU)とは?効果や治療できる部位、痛みについて解説!
⇒ハイフ(HIFU)で顔のたるみ治療!副作用や注意点を詳しく解説
⇒ハイフの痛みは深さ・出力・皮膚の厚みで変わる!痛みを抑えるコツ
⇒医療ハイフのショット数の目安は?効果の違いやクリニック選びのコツ