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鼻や涙袋、のっぺりとした額、皮膚のたるみ、深くえぐれた傷...人それぞれ理由は違っても、立体感のないパーツにボリュームを出したいと思うことも多いですよね。

昔と違って最近は、フィラー施術で簡単にボリュームを出すことができるんです。

そんなフィラー施術について、今回はクリニックの選び方から種類・失敗した時のフィラー溶かし方まで詳しく解説していきます。

目次
・フィラーとは
 ・フィラーとヒアルロン酸の違いは?
 ・フィラーの種類
 ・ヒアルロン酸フィラーについて
 ・ヒアルロン酸以外のフィラーについて
 ・結局どの種類が良いの?
・フィラー施術のメリット・デメリット
・フィラー施術はどんな人におすすめ?
・フィラーが向いてない人の特徴
・フィラーを溶かす施術について
・施術の流れと所要時間
 ・フィラー施術の流れ
 ・フィラーを溶かす施術の流れ
・フィラーを入れる前に知っておきたいこと
 ・どれぐらい効果が続くの?
 ・受ける頻度は?
 ・費用の相場は?
 ・ダウンタイムと渡韓日数はどれぐらい?
 ・注意事項
 ・クリニック選びのポイント
・関連する韓国語


フィラーとは

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フィラーの費用を比較する

フィラー施術(filler)は足りない部分を「満たす(filling)」施術です。

広い意味では、脂肪移植、インプラント、糸なども含みますが、一般的には、狭い意味の「注射施術」を指します。

個人の顔の比率に見合った形にデザインした後、フィラー(ヒアルロン酸など)を注入して、ボリュームとラインをさらに美しく合わせてくれます。

額・鼻・頬のほうれい線・唇・顎などにフィラーを注入することで立体感のある顔立ちになります。


🧡 フィラーとヒアルロン酸の違いは?

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フィラーの種類はかなり豊富です。吸収するかどうかに応じて、吸収型フィラーor非吸収型フィラーに分けることができ、材料の種類に応じて自然産or合成高分子フィラーとしても分けることができます。

自然産フィラーのうち、ヒアルロン酸が一番よく使われるので、ヒアルロン酸フィラーorヒアルロン酸以外の自然産フィラー(exコラーゲン)or合成高分子フィラー(ex.PMMA)に分けると分かりやすいです。

簡単に言うと、フィラーの材料の一種として、ヒアルロン酸があります。


🧡 フィラーの種類について


〜よく使用されるフィラー製品〜
✔︎ジュビダーム(持続期間が長いアラガン社製ヒアルロン酸)

✔︎レスチレン(日本でも多く利用されているヒアルロン酸)

✔︎イヴアール(韓国産で韓国で人気のヒアルロン酸)

✔︎ニューラミス(韓国産で日本でもよく使用されるヒアルロン酸)

✔︎エランセ(溶かせない合成製品のフィラー)

フィラーを注入する箇所や効果維持期間、値段も種類によって変わるので、どのフィラー製品を使用するか医師とよく相談して選んでくださいね。


🧡 ヒアルロン酸フィラーについて

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ヒアルロン酸は、フィラー施術を代表するものとして、現在多くのクリニックで取り扱われており、Glycosaminoglycanという多糖類の一種です。

最大の特長は、持続期間は約1〜2年程度であり、hyaluronidaseで溶かすことができるところです。

ヒアルロン酸はこのような特徴から、現在最も広く使われています。


🧡 ヒアルロン酸以外のフィラーについて

ヒアルロン酸以外の自然産フィラーとして代表的な物質は、コラーゲンです。コラーゲンはヒアルロン酸よりも先にFDAの許可を受けた原料ですが、現在はヒアルロン酸に比べ、あまり多く使用されていません。

合成高分子フィラーの代表的な商品は、PMMA(polymethylmethacrylate)という物質で作られたArtefillです。

ヒアルロン酸以外のフィラーは、持続期間が長く効果は半永久的です。 しかし、問題が生じた時に除去ができないため、熟練した医師選びが重要になります。

※PMMAとは?

皮膚の中からコラーゲン生成を誘導する高分子物質。 分解されたり他の部位に広がらないため、長期間ボリュームを維持できます。


🧡 結局どれが良いの?

上記で述べたように、フィラーといっても様々な製品がありますが、どのようなものが理想的なのでしょうか?

まず、感染・過敏反応・癌・奇形を誘発してはならず、フィラー施術後あまり移動しないもの、そして施術後の予測が可能でなければなりません。

また、矛盾して聞こえるかもしれませんが、長い時間持続しても、永久的なものはよくありません。これは、施術の結果が気にいらなかったり、副作用が発生した時に、簡単に除去できる方が良いからです。

もちろん半永久的なフィラー製品もありますが、これは「熟練した」医師が「限られた」施術でのみ使用するのが良いです。一般的に一番よく使用されるのは1〜2年程度持続するヒアルロン酸です。


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フィラーのメリット・デメリット

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メリット

フィラー施術は注射なので、整形手術に比べると簡単で大きな副作用もなく、こけた部分やのっぺりとした顔立ちにきれいなボリューム感と、理想的なラインを作ることができます

また、ヒアルロン酸フィラーの持続期間は約1〜2年程度であり、溶かすことができるのも人気な理由です。


デメリット

フィラー施術のメリットであり、デメリットとしては、時間の経過とともにだんだん吸収されるという点です。

しかし、吸収されてなくなってしまっても1〜2年ごとに定期的に施術を受けることができます。

副作用としては、あざ、腫れ、炎症、痛み、変色の可能性があり、チンダル現象(Tyndall effect)と呼ばれる皮膚が青みがかって見える現象が発生することがあります。

これらの副作用は軽度であり、時間が経てば大丈夫な場合が多いですが、細菌感染、血管閉塞などの副作用は追加の治療を要します。

特に動脈をフィラー粒子が防いでしまう血管閉塞の場合、その血管が分布した部位に血流が供給されず、皮膚壊死、失明などの取り返しのつかない結果が発生するのでクリニックは慎重に選びましょう。


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フィラーはどんな人におすすめ?

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額フィラー:平らな額を丸くしたい方、額のシワが気になる方

涙袋フィラー:涙袋を大きくしたい方やクマが気になるなる方

鼻フィラー:鼻の低さが気になる方、鼻筋に高さ出したい方、鼻整形したいけどダウンタイムなどが気になってできない方

唇フィラー:唇をぷっくりとボリュームをもたせたい方、上唇と下唇の厚さが異なる方

顎フィラー:あごをもっと出したい方・顎を少し尖らせたい方

ほうれい線フィラー:ほうれい線・口が出ているのが気になる方

頬骨フィラー:頬骨のラインを変えて童顔効果・輪郭改善を望む方

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フィラーが向いてない人の特徴

・フィラーで使用する物質にアレルギーがある

フィラーで使用する物質にアレルギーがある場合、フィラー施術を受けてから紅斑、熱、痛みなどの炎症反応が発生したり、じんましんなどのアレルギー反応が出ます。


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フィラーを溶かす施術について

フィラーを入れた後、肌が赤くなったり青みがかっている場合、ひどく痛む場合、結果が気に入らない場合、時間が経っても完全に溶けず一部が残っていて気になる、という場合にはフィラーを溶かす施術をおすすめします。

また、鼻にヒアルロン酸を注射してから鼻整形を控えている方は、手術前に事前に溶かしておいたほうが良いです。

ほとんどのフィラーがヒアルロン酸フィラーであるため、Hyaluronidaseを利用して簡単に溶かすことができます。


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当日の施術の流れと所要時間

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フィラー施術を受ける流れ

約30〜40分

①受付

②室長(カウンセラー)との相談

③決済

④麻酔

⑤医師との相談

⑥フィラー注入10分程度

⑦異常ないか、満足しているかを直接確認

⑧帰宅


フィラーを溶かす施術の流れ

①受付をしてカウンセラーと相談

②担当医師との相談

③決済

④施術

受付をしたらカウンセラーにフィラーをいつ、どこで、どのような製品を、どれぐらい注入したのか、どの部分が不満なのか話します。

カウンセラーと相談を終えた後、担当の医師ともう一度相談をし、溶かす物質であるH-lase(Hyaluronidase)をどこにどれぐらい注入するかを話します。

その後、支払いをして、施術に移ります。注入部位に局所麻酔をした後、担当医がH-laseを注入します。


フィラーを入れる前に知っておきたいこと

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フィラーのカウンセリングや施術を受ける前に効果や相場、ダウンタイム、注意する点を知って起きましょう。


🧡どれぐらい効果が続くの?

ヒアルロン酸フィラーの場合、効果維持期間は約1~2年です。ヒアルロン酸の製品別に異なります。

ヒアルロン酸以外のフィラーで、PMMAやコラーゲンから構成されているアテコールの場合、効果維持期間は10年以上で半永久フィラーと言われています。


🧡推奨頻度は?

一定の効果を望む場合、1〜2年ごとにフィラーがすべて吸収されてなくなったと本人が感じるときにまた受けるのをおすすめします。1人1人溶ける期間が異なるので、医師に相談してフィラーを足すのが望ましいです。

また、フィラーを溶かす施術はフィラーを注入した次の日も実施可能です。


🧡費用の相場はどれぐらい?

フィラー施術

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韓国での相場 10万ウォン~ 30万ウォン程度(1万円~3万円)

日本での相場 1万円〜5万円程度

フィラーの種類や注入する量・部位によって異なります。


フィラーを溶かす施術(LUHO美容外科)

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6万9000ウォン(税別)

LUHO美容外科とチャット相談する


🧡ダウンタイムと渡韓日数はどれぐらい?

フィラー施術と溶かす施術は両方とも日常生活がすぐに可能で、当日すぐ帰国も可能です。フィラーは3~7日ほど少し腫れたり、青みがかる場合もあります。

注射なので抜糸はありません。

フィラーを溶かす施術後、1日くらいは腫れが続くことがありますが、マッサージをするとH-laseが広がってフィラーを溶かすのに役立ちます。約2〜3日でフィラーがほとんど溶けます。


* 注意事項

フィラー施術やフィラーを溶かす施術をする前に担当医に過去の薬物についてアレルギー反応があったのか教えなければいけません。一部の患者は、フィラーやhyaluronidaseにアレルギー反応を示す数日間、注射部位がかなり腫れる場合があります。

また、フィラー施術を受けてから、その部位は2週間押したり、ぶつけないように管理してください。

※フィラー施術後1週間以内に飲酒、喫煙をすると炎症が起こりやすいです。


クリニック選びのポイント

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クリニックを選ぶときは、専門性を調べる必要があります。施術自体の難易度は低いですが、取り返しのつかない副作用を予防するには、顔面の解剖学に精通した形成外科医の施術を受けることをおすすめします。

また、一日100人を超える患者に対して施術を行うクリニックだと、患者一人一人に集中するのが難しく、問題が生じる可能性が高くなります。

そして医師ではなく、室長とだけカウンセリングを行うクリニックも避けるべきです。韓国では施術の価格が低く、フィラーメニューを取り扱っているクリニックも多いので、フィラーとフィラーを溶かす施術を簡単に受けることができますが、施術についてよく調べてからクリニック選びを行うことで満足のいく結果を得られるでしょう。

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フィラー施術に関連する韓国語

フィラー 필러

ヒアルロン酸 히알루론산

コラーゲン 콜라겐

材料 재료

製品名 제품명




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この記事はLUHO美容外科(旧延世ファースト整形外科)ジョン・スンウォン医師の情報提供を基に、一部内容を追加して執筆しました。

今回はフィラーとフィラーを溶かす施術についての基本的な知識をまとめました。

フィラーの施術やフィラーを溶かす施術をする前に、リスクや注意事項をしっかりと理解した上でクリニック選びを行ってくださいね。


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