美容医療・整形の口コミ予約アプリ 今だけ1,000円分Pプレゼント!
頬骨整形について 頬骨縮小のリスクやダウンタイムはどれぐらい?
#頬骨#輪郭
「頬骨の出っ張りが気になる」「小さくて滑らかな輪郭に仕上げたい」方に人気の頬骨手術。頬骨は正面から見たとき、顔の中央1/3の部位の輪郭ラインを決定する重要な要素です。輪郭を整えることで小顔に見せることができ、柔らかい印象を与えます。
今回は頬骨整形を検討している方に向けて、リスクやクリニック選びのポイントまで詳しく解説していきます。
目次
・頬骨縮小手術とは
・頬骨縮小手術のやり方
・頬骨手術で小顔になる?
・頬骨縮小が向いている人
・頬骨縮小が向いていない人
・頬骨縮小術のメリット
・頬骨縮小のリスク
・ダウンタイムの期間
・抜糸について
・料金相場
・手術の流れと所要時間
・注意事項
・頬骨縮小術を受けるクリニックの選び方
頬骨縮小手術とは
頬骨縮小手術とは、飛び出た頬骨により強い印象に見える輪郭を、柔らかい印象にする手術です。
顔のバランスを考慮して、頬骨縮小はもちろん、立体感を生かし柔らかい印象に仕上げます。
頬骨縮小手術のやり方
前・外側の頬骨を骨切りした後、内側に押し込み、突出した頬骨を縮小させます。最も突出した部分の切骨線位置を把握し、頬骨を適した位置に移動させる手術です。
横頬骨は正面から見たとき飛び出さないようにして、前頬骨は横頬骨とバランスを合わせて少なくし、適度なボリュームを生かします。
なめらかでバランスの取れたボリュームが作られ、若く見えながらも、洗練されたフェイスラインに仕上がります。
前側を固定するだけのできるだけ少ない固定方式で手術を行います。しっかりと固定されて頬のたるみもほとんどなく、X線撮影でも、固定ピンがあまり見えません。固定ピンは、希望する場合、1年後に除去可能です。
個人に合わせた方法
頬骨縮小手術の中でも、個人の顔の形によって手術方法が少し異なります。
回転法:45度頬骨が大きい方
SET BACK法:45度頬骨と後頬骨が大きい方
回転SET BACK法:頭自体が大きく、45度頬骨、後頬骨すべて大きい方(中顔面部を小さくするのに効果的)
自分にどの手術方法が合っているのかは、CT撮影や医師とのカウンセリングで判断してもらえます。
*手術方法はクリニックによって異なる場合があるので、必ず相談してください。
頬骨手術で小顔になる?
頬骨を切除して輪郭を整えるので、小顔に見える効果があります。頬骨手術をし、まだ顔の長さが気になる方は合わせてVライン形成・エラ削りなどを行うこともできます。エラや顎も気になるという方は、初めから輪郭3点も考慮すると良いでしょう。
頬骨整形が向いている人の特徴
・頬骨が出ていて、強い印象に見える方
・横頬骨が発達し、正面から見たとき顔がごつごつして見える方
・前頬骨と横頬骨が発達し、顔の幅が広く見える方
・広いこめかみ、広い顔の面積を持った方
・初の輪郭手術後、効果に満足できない方
・広い顔で悩み、どのような輪郭手術が合うのか分からない方
・輪郭手術の効果が小さいだろうと診断された方
頬骨手術が向いていない人
本人の顔型と頬骨の形に満足している方は、この手術は必要ありません。骨は削りたくないけど、頬骨のラインが気になる方やダウンタイムの期間があまり取れない方には輪郭注射系の施術がおすすめです。
頬骨縮小手術のメリットは?
調和のとれた立体的な顔で、どの角度からでも美しい顔に近づけることができます。顔の骨の立体感を生かし、手術後、ボリュームのある顔で童顔効果が得られます。
頬骨縮小のリスクはあるの?
骨の癒合不全や頬のたるみを引き起こすリスク、手術直後まれに炎症、感覚の低下などの副作用が発生することがありますが、時間が経つにつれて、良くなります。
手術後に皮膚がたれる原因は、骨を少なくしたのに皮膚はそのままなせいで、皮膚を支える骨がないからです。頬骨と皮膚がくっついている状態で頬骨を移動させるやり方ができるドクターに任せることで皮膚がたれるリスクを減らすことができます。
ダウンタイムの期間
頬骨手術はクリニックにもよりますが、日帰りor1日入院のプランがあり、通常、手術後14日目に抜糸を行います。
通常、手術後1週間目(手術2~3日後)に最も腫れ、2週間目に大きな腫れは引き始め、1ヶ月程度経つと、自然になりますが、小さな腫れはまだ残っています。3~6ヶ月程度はまだ少し腫れが残っている場合があります。腫れの引き具合は個人差があるので注意してください。
抜糸は必要?
頬骨縮小手術の場合、抜糸は必要です。
大体抜糸まで14日かかります。 7日後に帰国する場合は日本のクリニックで14日目に抜糸をしなければいけません。韓国で抜糸まで行い、帰国するには14日(2週間)は滞在するのをおすすめします。
頬骨縮小の料金相場はどれくらい?
リゼン整形外科:約880,000円(税別880万ウォン)
頬骨手術の場合
前面(口腔内): 800,000円~1,200,000円
両側(前面+側面): 1,500,000円~1,800,000円
手術の流れと所要時間
初来院日 最低1~2時間
① 受付
②x-ray撮影
③室長とカウンセリング
④医師とカウンセリング
⑤価格相談
⑥手術前の検査30分(手術前血液検査、心電図など検診で1回来院)
手術当日 約3〜4時間
一日入院
①手術前の準備
②同意書の作成
③医師によるデザイン
④手術室入室
⑤入院室で回復
手術翌日
医師のチェック後、午前のうちに退院
1週間後 来院30分
アフター治療
2週間後 約1時間
治療および抜糸、医師による経過観察
注意事項
手術後は口腔洗浄・うがいをすることが最も重要です。水で10回、ヘキサメディンと希釈剤で10回のように、少なくとも10回ずつ行い、食後には必ず口腔洗浄をする必要があります。
また1ヶ月間は飲酒・喫煙・サウナは禁止です。
手術後はアイスパックを1週間行い、それ以降は温かいパックを1週間行います。
クリニック選びのポイント
頬骨手術は顔の骨に直接手を入れる手術なので当然腕が良いクリニックでなければいけません。クリニックのシステムや位置、手術後のケア(アフターケア)がどのようになされるかなどについて幅広く調べた後、医師の経歴と実力も調べてから選ぶと、結果的に満足できるでしょう。
医師の進める手術方法や仕上がりのイメージと自分の理想の形や予算のミスマッチを防いで細やかなカウンセリングおよび施術が可能なクリニックかどうか見極める必要があります。
頬骨整形に関連する韓国語
頬骨 광대
縮小 축소
前頬骨 앞광대
横頬骨 옆광대
輪郭 윤곽
この記事はリゼン整形外科の・オミョンジュン医師の情報提供を元に執筆しました。
今回は、頬骨手術についての施術方法からリスクまで詳しく解説しました。頬骨手術は効果が大きい分、ダウンタイムも長い施術です。
リスクやデメリットをしっかりと理解した上でクリニック選びをおこなってくださいね。